• お知らせ
  • 特集
  • 連載
    • 事故物件の日本史
    • モヤモヤしながら生きてきた
    • 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察
    • マグラブ
    • あなたを全力で肯定する言葉
    • 本屋さんの話をしよう
    • 家にいるのに“やっぱり”家に帰りたい
    • 法獣医学の世界
    • 保護犬たちの物語
  • Twitter
  • 運営会社
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

コレカラ

  1. TOP >
  2. 特集 >

デカモフ猛獣たちの写真集『ほぼねこ』が可愛すぎる!猫専門誌の編集長も絶賛

2023年12月22日

トラやライオン、ユキヒョウ、ホワイトタイガーなどネコ科の大型動物たちの野性的ながらも愛らしい写真を撮影しSNSで公開しているRIKUさんの1st写真集『ほぼねこ』が発売されました。動物写真家の岩合光昭氏や『必死すぎるネコ』の沖昌之氏、NEWSの小山慶一郎さんが連載をもつ猫専門雑誌『猫びより』の編集長からも絶賛コメントが寄せられています。



旭山動物園(北海道)、大森山動物園(秋田県)、伊豆アニマルキングダム(静岡県)、浜松市動物園(静岡県)、いしかわ動物園(石川県)で飼育されているライオン、アムールトラ、ユキヒョウ、ホワイトタイガーの、野性的でありながら愛らしい写真を撮影しSNSで公開しているRIKUさん、待望のファースト写真集『ほぼねこ』が発売されました。

タイトルにぴったりの、猛獣たちの猫のような瞬間が90点以上収められています。ポーズや仕草の愛らしさだけでなく、愛情に満ちた眼差しや、家族の結びつきなど、生きものとしての奥深さも感じられて見ごたえたっぷり。写真に添えられた一言コメントも楽しく、猫好きさんへの年末年始やバレンタインの贈り物に最適です。

『ほぼねこ』より(写真・RIKU)

『ほぼねこ』より(写真・RIKU)

『ほぼねこ』より(写真・RIKU)

写真集の発売がRIKUさんのSNSで告知されると、フォロワーからは「ずっと望んでいました」「絶対買う」「タイトルが秀逸」など歓喜の声が寄せられ、Amazon和書「猫」「ペット一般」「環境保護」部門でたちまちベストセラー1位を獲得しました。

動物写真家の岩合光昭氏や『必死すぎるネコ』の沖昌之氏、NEWSの小山慶一郎さんが連載をもつ猫専門雑誌『猫びより』の編集長からは、

でっかいってかわいい!!
「トラってこんなにネコだっけ!?」と思わず見入ってしまいました。
思いっきり抱きつきたい…そんなもどかしさすら感じる傑作写真集。

猛獣に対して、こんなにも愛しい気持ちになったのは初めてです。

と絶賛のコメントが寄せられています。

『ほぼねこ』発売を記念して、対象書店で限定ポストカードのプレゼントを実施中。また、美しい写真を大判サイズで楽しめるミニ写真展を開催する書店もあります。詳しくは辰巳出版公式Xでご確認ください。

<書籍情報>
書名:ほぼねこ
著者:RIKU
発行:辰巳出版
発売日:2023年12月20日
定価:1,650円(本体1,500円+税)
体裁:B5変型判(182×182mm)/96ページ/オールカラー
撮影地:旭山動物園(北海道)、大森山動物園(秋田県)、伊豆アニマルキングダム(静岡県)、浜松市動物園(静岡県)、いしかわ動物園(石川県)

▶Amazonで購入する
▶楽天ブックスで購入する

<著者について>
RIKU
愛犬のミニチュアダックスフンドを飼い始めたことをきっかけに一眼カメラを購入。2016年に動物園でトラとユキヒョウを見て動物の美しさに感銘を受け、本格的に写真を撮り始める。会社員として働きながら、休日に日本全国の動物園に足を運び、主にネコ科動物を撮影。SNSを中心に作品を発表し、Instagram、Xなどの総フォロワー数は20 万人を超える。
Instagram:riku_0710 
X:@rikunow 

※本書の収益の一部は撮影地の動物園に寄付されます

  • Post
  • Share
  • LINE

-特集
-いしかわ動物園, ほぼねこ, アムールトラ, ホワイトタイガー, ユキヒョウ, ライオン, 伊豆アニマルキングダム, 動物写真集, 動物園, 大森山動物園, 旭山動物園, 浜松市動物園, 猫, 猫との暮らし, 猫びより

author

関連記事

傷つきやすいのはHSPだから仕方ない?|『これって本当に「繊細さん」? と思ったら読む本 HSPとトラウマのちがいを精神科医と語る』より

「やっぱり、私が『繊細さん』だから傷つきやすいんでしょうか」 「職場で、相手の機嫌がすごく気になります。これは気質だから、もう仕方ないんですよね?」 「耳栓や眼鏡など、HSP向けに紹介されていた方法を試しました。少しはラクになったけど、やっぱりしんどい。これ以上どうすればいいんでしょう?」 「後天的に『繊細さん』になることはあるんでしょうか? 私は正直、親のせいで繊細さんになったと感じているんです」 ――このようなギモンを抱いたことはないでしょうか? 『「繊細さん」の本』など(シリーズ累計85万部突破)で ...

わが子、絶賛反抗期です!子育てに悩みまくっている編集者が教育評論家に助けを求めてできた『反抗期まるごと解決BOOK』

反抗期は順調に成長している証拠というけれど 反抗期は、さまざまな欲求が増えるのに、欲求を抑えるブレーキ役の前頭前野がまだ十分に発達していないからバランスが崩れ、キレやすくなります。 だから、反抗期は子どもが順調に育っている証拠でもあるのです。 でも親としては、頭ではそう理解していても、実際に反抗されると、とまどってしまうもの。 「怒っちゃいけないのはわかっているけれど…」 そう思いながらも、毎日イライラ過ごしているパパやママも多いでしょう。 『反抗期まるごと解決BOOK』では、反抗期のわが子への接し方や言 ...

『これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論入門』 三橋順子×北丸雄二 特別対談 「LGBTQ+…これからの世代に伝えたいこと」第1回

【第1回】セクシュアルマイノリティの現場から 二人の共通項は“現場主義” 三橋:私が北丸さんとお話するようになったのは、ここ3、4年のことです。ある忘年会があって、キッチンで次から次へとお料理を作ってる人がいました。どれも美味しいから、てっきりプロのシェフを呼んだのかと思ったら……それが北丸さん。だから初対面のあいさつは、「ごちそうさまでした、美味しかったです」でしたね。 北丸:あのときは誰も手伝ってくれなくて、ひとりで60人分ぐらい作ったんですよ。 三橋:その前からお名前は存じ上げていたんですけどね。 ...

【Netflix映画化決定】海辺の町で“これから”と向き合う女性の物語『海に呼ばれて』|注目の新刊

慣れ親しんだ生活を手放し、人生をリスタートさせる回顧録 2020 年7 月にアメリカで刊行された『ROCKAWAY SURFING HEADLONG INTO A NEW LIFE』の邦訳版、『海に呼ばれて ロッカウェイで“わたし”を生きる』が発売となりました。 原書はケリー・ワシントン主演でNetflix映画化が決定している注目作です。 「これならわたしにもできるかも」 子供をもつ将来を思い描いていた40代半ばにして離婚し、ひとりで人生を再出発させることになったダイアン。自分の過去を恨んだり、これまでの ...

共感すること間違いなし! 中国ドラマあるある|『中国ドラマメモリアルBOOK2024』より

令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|番外編

https://korekara.news/wp-content/uploads/2024/07/hoboneko.mp4

連載一覧

関連サイト

    • 運営会社
    • 利用規約
    • プライバシーポリシー
    当サイトに掲載されている記事、写真、映像等あらゆる素材の著作権法上の権利は著者および辰巳出版が保有し、管理しています。これらの素材をいかなる方法においても無断で複写・転載することは禁じられております。

    コレカラ

    © 2024 TATSUMI PUBLISHING CO.,LTD.