【第5回】狩猟民は「死」をどう捉えているのか 死者との交歓 国分:NHKスペシャル「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」では、アウレ、アウラと名付けられた二人のイゾラドのうち、生き残ったアウラを取材しました。アウラは他の先住民保護区で暮らしていますが、そこは3万人規模の街から60kmくらいと、比較的、都市部に近い保護区です。 奥野:アウレはすでに亡くなったんですね。病気でしたか。 国分:ええ、癌だったようです。 奥野:アウラのドキュメンタリーでは、死に対してどのように考えているのか、ということも描かれて ...