• お知らせ
  • 特集
  • 連載
    • 事故物件の日本史
    • モヤモヤしながら生きてきた
    • 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察
    • マグラブ
    • あなたを全力で肯定する言葉
    • 本屋さんの話をしよう
    • 家にいるのに“やっぱり”家に帰りたい
    • 法獣医学の世界
    • 保護犬たちの物語
  • Twitter
  • 運営会社
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

コレカラ

  1. TOP >
  2. 特集 >

【イベント情報】お笑い芸人・小籔千豊さん初著書の刊行を記念して、11/17(木)に『トークショー&サイン会』を書泉ブックタワーにて開催!

2022年11月8日

小籔千豊さん初の書籍『ゲーム反対派の僕が2年で4000時間もゲームをするようになった理由』(辰巳出版)の刊行を記念し、 11月17日(木)に秋葉原の書泉ブックタワーにてイベントを開催します。トークショーの後にはサイン会も行います。ぜひご参加ください。

小籔千豊、ペンを執る。

数多くの出版への打診を断ってきた小籔千豊さん。
そんな彼を出版へと突き動かしたのは、オンラインゲーム「フォートナイト」への愛でした。
このゲームの良いところを伝えるため、小籔さんは自らペンをとります。
まるでしゃべっているかのように軽快に、かつ力強く紡がれたフレーズ。
そこで表されたのは、家庭とゲームに小籔さんが介在することで起こったかつてない親子関係の変化でした。

小藪さん渾身の著書『ゲーム反対派の僕が2年で4000時間もゲームをするようになった理由』は11月11日発売となります。
書籍のイラストはレイザーラモンHGさんが担当し、森三中の黒沢かずこさんが『小籔さんについて』を寄稿するなど、充実の内容となっています。

●序章 ゲームは時間の無駄
元々、僕はうちの子供たちにゲームをやらせたくなかった『ゲーム反対』の親/息子はゲーム好きYouTube好き

●1章 寝ても覚めてもフォートナイト
ゲームに全く興味がなかった僕が、どういう過程でフォートナイトにハマったのか/罪悪感からYouTubeでチャンネル開設/やっぱ舐めたらあかんよね、YouTube/誰も見てない生配信/下手くそおじさんが小籔だとバレ出してきたら/息子が「やっば!」と叫んだ

●2章 家族とフォートナイトと
息子とYouTubeで一緒にフォートナイト/ゲームに対してよく思っていない嫁が、ある日突然/フォートナイトやってよかった事 僕にとって「ツレ」や「師匠」になった息子

●3章 下手くそおじさんに関わる大人たち
フォートナイトは大人もやって楽しいのか?/過酷な企画『帰れま10』〜リスナーを一番ひかせた瞬間〜/うちのへビーリスナーは変態

●4章 フォートナイトのショートカット
これからフォートナイトをはじめようとされている方へ/超初心者の方へ 上達の近道/コツコツやりゃ誰でもできるようになる

●5章 未来の明るいゲームを作るのは
『バチ』の存在を信じて生きるか、生きないか/全てのスポーツは大人が介入している―フォートナイトは嘉納治五郎の出現待ち―/『親子大会』見てからにしてくれ!

出版記念イベントが開催

『ゲーム反対派の僕が2年で4000時間もゲームをするようになった理由』出版記念のトークショーが開催されます。

≪小籔千豊さんトークショー&サイン会≫

【開催日時】
2022年11月17日(木) 19:00開演(18:45開場)
出演者:小籔千豊さん

<トークショー>
トークショーは30分程度を予定しております
※抽選でのご参加となります(規定数:40名様)

<サイン会>
トークショー終了後に開催します
※事前サイン本のお渡しとなります
※本企画にお申込みいただきましたすべての方がご参加いただけますが、予定冊数に達し次第、受付終了になります。

【ご参加方法】
ご参加方法1.(店頭でのお申し込み方法)
2022年11月7日(月) 11:00~2022年11月13日(日)閉店まで
書泉ブックタワー9階レジにて対象商品をご予約の方に先着で「イベント抽選券」を差し上げます。
※混雑時は1回の購入数を制限させていただく場合がございます

ご参加方法2.(メールでのお申し込み方法)
2022年11月5日(土) 13:00~2022年11月11日(金)閉店まで
ホームページ内の「お問い合わせ」ボタンをクリックしていただくとメールフォームへ移ります。

【トークショー】ご当選発表
2022年11月15日(火)に書泉ブックタワーHP・Twitterにて発表致します。
※ご当選者数:40名様
※サイン会にはご当選者以外の方もご参加いただけます

詳細は書泉ブックタワーのホームページへ

【著者プロフィール】
小籔千豊
吉本興業所属のお笑い芸人。1973年生まれ。吉本新喜劇の座長を15年以上にわたり務める傍ら、俳優やバンド活動など多方面で活躍する。フォートナイトというオンラインゲームにハマり、「フォートナイト下手くそおじさん」としてゲームYouTuber活動も始めている。「姫」は配信中の小籔さんの愛称として知られている

【書籍情報】
書名:ゲーム反対派の僕が2年で4000時間もゲームをするようになった理由
著者:小籔千豊
刊行:2022年11月11日
判型・ページ数:四六版/184頁
定価:1,540 円
出版:辰巳出版株式会社

Amazonで購入する

楽天ブックスで購入する

  • Post
  • Share
  • LINE

-特集
-お笑い, フォートナイト, 吉本興業, 小籔千豊

author

関連記事

強制加入に会費の無断引き落とし…ふつうならありえないことをPTAだけが許されている!?「子どものため」というキラーワードで思考停止しないために知っておくべきこと|『さよなら、理不尽PTA!』試し読み②

試し読み①はこちら 次に、従来型のPTAの問題点を確認していきましょう。 これまでは「当たり前」のこととして見過ごされてきたアレもコレも、「PTA以外の団体でやったら大問題」ということが、いろいろあるのです。 問題点1 ふつうの団体ではありえない「自動強制加入」 PTA問題の根本にあるのが、まずはこの自動強制加入です。これまで多くのPTAは、保護者に「PTAに入るかどうか」という意思確認をしておらず、子どもが学校に入学したら保護者は自動的に会員として扱われ、先生や職員さんたちも、学校に着任したら自動的に会 ...

「デフレからインフレに」― 経済の常識が 30 年ぶりに変わった !?|『「新しい資本主義」の教科書 シン・インフレ時代、あなたを守るお金の心得』より

長らくデフレが続いていると思っていたら、いつの間にかインフレが襲来し、所得が必ずしも十分に増えない中で身近な商品・サービスが次々に値上がりしています。人生100年時代、少しでもゆとりある生活を送りたいなら、今この瞬間から「お金」に対する考え方を改める必要があります。 インフレ下でも資産を減らすことなく、持続可能でゆたかな生活を確保するめの「基本となる考え方」について、元日銀マンであり、経済評論家・政策アナリストの池田健三郎氏の著書『「新しい資本主義」の教科書』から一部抜粋してお伝えしていきます。 &nbs ...

『これからの時代を生き抜くための文化人類学入門』 奥野克巳×国分拓 特別対談 「ボルネオとアマゾン、森の民の生き方に学ぶ」第4回

【第4回】文明化することの悲劇 文明を知った先住民は自殺率が高い 奥野:国分さんは、イゾラド以外の先住民、マチゲンガやグアラニーなど他の先住民たちについても、ドキュメンタリーの中で描いています。バルガス=リョサの『密林の語り部』でも描かれていますが、彼らは文明側の人間になっているわけですね。町に捨てられたゴミを採りにいくとか。 国分:今や、完全にそうですね。グアラニーの保護区は、割と大都市に近いところにあって、文明からの影響は大きく、それは悲惨とも言えます。道路ができれば、車さえあれば保護区から行き来がで ...

「介護=苦労」だけなのか? 介護をめぐる悲劇を避けるために『認知症介護の話をしよう』が教えてくれることとは

家族の悩みは他人に話しづらい、ましてや介護のことならなおさらです。 だから介護は1人や家族の中だけで抱え込みがちです。 1人や家族の中だけで抱え込んでいると、「介護=不安・つらい・大変」になってしまいます。 そんな精神状態のままで介護者が無理をすると介護は破たんします。 今回は、そのような介護をめぐる悲劇を避けるために、いま介護をしている方はもちろんのこと、まだ介護が始まってない方にもぜひ読んでほしい『認知症介護の話をしよう』をご紹介します。 介護のために自分の人生を犠牲にしてはいけない 本書は、若年性ア ...

家にいるのに"やっぱり"家に帰りたい【第4回】「緊急連絡先を書いてください」|クォン・ラビン 桑畑優香 訳

連載を更新しました。

https://korekara.news/wp-content/uploads/2024/07/hoboneko.mp4

連載一覧

関連サイト

    • 運営会社
    • 利用規約
    • プライバシーポリシー
    当サイトに掲載されている記事、写真、映像等あらゆる素材の著作権法上の権利は著者および辰巳出版が保有し、管理しています。これらの素材をいかなる方法においても無断で複写・転載することは禁じられております。

    コレカラ

    © 2024 TATSUMI PUBLISHING CO.,LTD.